![](https://hqv-yokohama.com/wp-content/uploads/2023/02/330533551_702377338013383_1747725602971258003_n-1024x768.jpg)
日本ではあまり馴染みのないブランドですので、
まずSCALVINI(スカルヴィーニ)について簡単に解説します。
〜SCALVINI RACING(スカルヴィーニ レーシング)とは〜
![](https://hqv-yokohama.com/wp-content/uploads/2023/02/dsc09578-1024x683.jpeg)
イタリア製のレーシングエキゾーストメーカーです。
元ワールドGPライダーGigi Scalvini こと Gianluigi Scalvini氏率いるファクトリーScalvini Racingにて 完全ハンドメイドで製作されるエキゾーストです。
SCALVINIの製品は、数え切れないほどのダイノテスト(馬力やトルクを測定)とサーキットテストをおこなって作成されています。
イタリアのワークスオフロードマシンメーカーである”TM Racing”の純正エキゾーストにも採用されています。
それでは本題に戻ります。
![](https://hqv-yokohama.com/wp-content/uploads/2023/02/330272529_1386170492144692_2385233291504762210_n-768x1024.jpg)
こちらのチャンバーはMOLD Lineというモデルです。
ハードエンデューロに使用するため、
排気効率が最もよいFACTORY Lineではなく、
より強度のあるこのモデルを採用しました。
MOLD Lineの詳細はこちら
![](https://hqv-yokohama.com/wp-content/uploads/2023/02/12473735_775880169183857_2594059027241473580_o-1024x820.jpeg)
上の画像がFACTORY Lineのチャンバーです。
モトクロスやクロスカントリー、オンタイムエンデューローなどの
1秒でもタイムを縮めたい方におすすめのモデルです。
FACTORY Lineの詳細はこちら
![](https://hqv-yokohama.com/wp-content/uploads/2023/02/330642775_1323800678414289_1265895654912360659_n-768x1024.jpg)
こちらのサイレンサーはボディーがアルマイト加工が施されたボデーと、スチールのエンドキャップのモデルです。
サイレンサーも上記同様、強度のあるこのモデルを採用。
![](https://hqv-yokohama.com/wp-content/uploads/2023/02/329541613_928366838176140_4243362544679201245_n-768x1024.jpeg)
サイレンサーの裏側にもレーザーで彫刻されています。
イタリア製ならではのこだわりを感じます!
![](https://hqv-yokohama.com/wp-content/uploads/2023/02/329416280_909004777181460_2640451847793632948_n-768x1024.jpg)
![](https://hqv-yokohama.com/wp-content/uploads/2023/02/329898372_505628335069043_959684829429829692_n-768x1024.jpg)
ノーマルのサイレンサーと比べて、大体800g軽くなってます!
![](https://hqv-yokohama.com/wp-content/uploads/2023/02/photo-2021-07-22-15-23-36-1024x768.jpeg)
より軽くしたい方にはカーボンのサイレンサーもあります。
上から順に
・FULL CARBONモデル
-ボディーとキャップが全てカーボン
・CARBINOX モデル
-ボディーがカーボンでキャップがステンレス
・MIX モデル
-ボディがアルミでキャップがカーボン
の3種類あります。
カーボンサイレンサーの詳細はこちら